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オープンスタジオ

オープンスタジオ『なにもない空間/なにかある空間』|AIRアーティスト:木皮成、キム・ヒジン

メイン写真:オープンスタジオ『なにもない空間/なにかある空間』|AIRアーティスト:木皮成、キム・ヒジン
開催日
2022-08-02(火)〜2022-08-07(日)
時 間
13:00~19:00
場 所
1F 工房・ギャラリー1
参加費
入場無料
ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス「自主活動プログラム2022夏季」滞在アーティストの木皮成さんとキム・ヒジンさんが、AR(拡張現実)の技術を用いた演劇的デジタルアート作品の制作の様子を公開します。
ARとは、現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する技術であり、スマートフォンやタブレットのカメラでQRコードを読み取ることで、本来そこに存在しないものを見ることができます。
目の前にある「なにもない空間」には、本当になにもないのでしょうか。
私たちが見えていないだけで、本当は「なにかある空間」なのかもしれません。
※キム・ヒジンさんはリモートでの参加となります。

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オープンスタジオ
なにもない空間/なにかある空間
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日程|2022年8月2日(火)~8月7日(日)
時間|13:00~19:00
場所|ゆいぽーと 工房・ギャラリー1
対象|どなたでも
入場料|無料
<アーティスト・プロフィール>
木皮成
振付家・映像作家・パフォーマー。1990年生まれ、和歌山県出身。合同会社フットワークス代表社員。カンボジア・シェムリアップに滞在ののち、帰国。帰国後、ユニット「デペイズマン」を立ち上げ、映像・演劇・ダンス・デジタルアートとジャンルを問わないアプローチで身体をテーマにした作品を発表。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。
キム・ヒジン
劇作家、演出家。ソウル演劇センター、韓国の国立劇団の子供青少年研究所などで若手劇作家として選ばれるなど、人間存在の不条理を表す身体表現や舞台演出を追求している。2018年からは、日本に移住し、国籍・言語を超える国際制作作品を創作。現在イギリスのロンドンで滞在中。
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