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ワークショップ

ワークショップ|新潟の大地と「死ぬのにもってこいの日」

メイン写真:ワークショップ|新潟の大地と「死ぬのにもってこいの日」
開催日
2021-10-03(日)
時 間
14:00~16:00
対 象
小学生以上~大人の方
定 員
10人(先着順)
参加費
無料
募集期間
2021年9月22日(水)~2021年10月1日(金)
アメリカ人女性ナンシー・ウッドが、プエブロ・インディアンと交流しながら編んだ『今日は死ぬのにもってこいの日』(原題:MANY WINTERS、訳:金関寿夫、出版:めるくまーる)という詩集があります。河村は、その詩やホスピスのことを紹介するレクチャーのあと、自分にとっての「死ぬのにもってこいの日」を詩作し朗読する、というワークショップを関西で何度も開催してきました。このプログラムは、京都のホスピスでボランティアをしながら、そこに関わる様々な人たちと交流する中で、看護師さんの言葉をキッカケとして考案したものです。
今回は関西を離れて、新潟のみなさんとそのレクチャー&ワークショップを実践します。それに加えて、参加者のみなさんにその詩から自分が想像した風景を、宿題として動画か静止画(イラストでも良いし写真や動画でも良い)で後日提出してもらいたいと考えています。原作の文脈では、「死ぬのにもってこいの日」とは、その人の生きた大地とわけることができません。新潟のみなさんから出てきた言葉と風景を預かり、河村が映像作品にまとめることで、新潟にしかない映像作品「死ぬのにもってこいの日」が生まれます。(河村)


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新潟の大地と「死ぬのにもってこいの日」
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日程:2021年10月3日(日) 14:00~16:00
場所:工房・ギャラリー(予定)
対象:小学生以上~大人の方
定員:10人(先着順)
※定員に達したため、お申込みを締め切りました。(10/2)
参加費:無料
持ち物:筆記用具
申込期間:2021年9月22日(水)~
申込方法:ゆいぽーとへお電話(025-201-7530)、または以下の【このイベントに申し込む】より必要事項をご記入の上、お申込ください。
<アーティスト・プロフィール>
河村啓生 Norio Kawamura
「生と死」「生き方/死に方」をテーマに、造形作品を作ったり、生け花をやったり、ある時はフリーマガジンを作ったり、ワークショップをやったりと、色々なことにチャレンジしています。最近は、ホスピスや葬儀社での出会い、経験をもとにした彫刻作品の制作や、(ほぼ)毎日いろいろな植物を生けながら紹介するSNS上のプロジェクト「一日一華」などを実践中。
写真2:ワークショップ|新潟の大地と「死ぬのにもってこいの日」
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