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イベント

深澤孝史トークイベント「再び分断する世界の中で佐渡のもう一つの世界遺産を考える」

開催日
2025-11-16(日)
時 間
14:00~16:00
場 所
ゆいぽーと
定 員
20名程度(事前申込不要)
参加費
無料
深澤孝史トークイベント「再び分断する世界の中で佐渡のもう一つの世界遺産を考える」

滞在アーティストの深澤が期間中追った、2024年の佐渡の世界文化遺産登録の裏で覆い隠されつつある日本の植民地政策や朝鮮人労働、民俗、文化など多岐にわたる佐渡に関わる人々が積み上げてきた歴史を話題にしながら、これからの私たちの表現について話していきたいと思います。

【開催概要】
日 程|2025年11月16日(日) 14:00~16:00
場 所|ゆいぽーと
ゲスト|藤石貴代(新潟大学人文学部 准教授)
    小川弘幸(ゆいぽーと統括ディレクター、さどの島銀河芸術祭アドバイザー)
定 員|20名程度(事前申込不要)
参加費|無料
【アーティスト・プロフィール】

深澤 孝史  Takafumi Fukasawa
山梨県出身・北海道在住
ジャンル|美術
滞在期間|2025年9月1日(月)~11月27日(木)/88日間
ウェブサイト ▶ https://fukasawatakafumi.net/

<プロフィール>
1984年山梨県生まれ、北海道在住。誰かの生に参加することを軸にプロジェクトを制作しています。
現在茨城県取手市にて「とくいの銀行」(取手アートプロジェクト)、新潟県津南町秋山郷にて「アケヤマ—秋山郷立大赤沢小学校ー」(大地の芸術祭)を展開中。

<滞在制作プラン>
「やわらぎ」を朝鮮語で奉納する
佐渡市では佐渡金銀山の安全と鉱脈発見の願いを込めた祝歌「やわらぎ」が歌われており、 現在は、佐渡金銀山の繁栄を願う鉱山祭で奉納されている。佐渡金山は世界遺産登録の際 朝鮮人労働者問題が浮上した。二つの立場を出合わせる場所として、新潟に住む朝鮮の方や佐渡の方と協働して「やわらぎ神事」の朝鮮語版をつくり、できればその方達とともに上演 持って奉納したい。
写真2:深澤孝史トークイベント「再び分断する世界の中で佐渡のもう一つの世界遺産を考える」
【関連イベント】

ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス
招聘プログラム2025秋季 成果発表展

【開催概要】
日 程|2025年11月15日(土)~28日(土)
    ▶ 深澤 孝史:11月15日(土)~24日(月祝)
    ▶ ダナイ・コツァキ:11月20日(木)~26日(水)
場 所|ゆいぽーと 工房・ギャラリー(1階)
観覧料|無料
LINE@ID:iiq2166d
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