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アーティスト・イン・レジデンス

アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2020秋季」

メイン写真:アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2020秋季」
開催日
2020-09-02(水)〜2020-11-30(月)
場 所
1F 工房・ギャラリー1、1F 工房・ギャラリー2
ゆいぽーとでは、滞在型の創作活動を行う芸術家等を国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することと共に、滞在する芸術家等と市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。

2020年9月~11月までの約3ヵ月の滞在となる「招聘プログラム2020秋季」では、2組のアーティストが参加します。
プログラム期間中、ワークショップ等の交流イベントを開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください。(内容は決定次第イベントページへアップ致します。詳細はイベントページをご確認ください。)
尚、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、実施内容の変更や規模の縮小、中止となる可能性があります。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
杉原信幸×中村綾花 Nobuyuki Sugihara×Ayaka Nakamura(長野県)
[インスタレーション、クラフト、パフォーマンス]
滞在期間|2020年9月2日(水)~11月30日(月)

民俗学的なフィールドワークによってアートと生活を結びなおす身体感覚と土地の記憶を呼び覚ます創作を行う。旅することで出会う、地と、その地に暮らす人と文化との出会いの驚きから生まれる表現によって、人と自然の境界の場をひらく活動を行う。

杉原信幸
2010年より木崎湖畔で信濃の国 原始感覚美術祭を毎夏開催。2016年NPO法人原始感覚舎設立。代表。2017年北アルプス国際芸術祭(長野)、2019年ACCのフェローシップを受け8か月間の台湾原住民文化のリサーチを行う。2020年東海岸大地芸術祭(台湾)
WEBSITE|http://sugiharanobuyuki.net/

中村綾花
苺農家を経て、帽子作家
2020年The Art of Transformation(国立工芸文化館/台湾)
WEBSITE|shop.iichi.com/hatter
写真2:アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2020秋季」
写真3:アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2020秋季」
蓮輪 康人 Yasuto Hasuwa(東京都)
[絵画、インスタレーション]
滞在期間|調整中

1982年大阪市生まれ、成安造形大学構想表現クラス研究生修了。
実在する人物を描き、さまざまな支持体・空間・場面へ展開。抽象的、象徴的な人物像ではなく、“個人”の表情を捉えることをテーマとしている。
閉店したブティックで元お客さんを集めファッションショーを開催したり(2019年・中之条ビエンナーレ)、実際にお店で働く看板娘を看板にするなど(2016年・六本木アートナイト)、協働プロジェクトを各地で実施。“その人”が表れるところへ足を運び、時には、“その人”が表れる「出来事」を起こし、制作を行う。
LINE@ID:iiq2166d
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