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アーティスト・イン・レジデンス

アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2019秋季」

メイン写真:アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2019秋季」
開催日
2019-09-01(日)〜2019-11-26(火)
場 所
1F 工房・ギャラリー1、1F 工房・ギャラリー2
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ゆいぽーとでは、滞在型の創作活動を行う芸術家等を国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することと共に、滞在する芸術家等と市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。

2019年9月~11月の約3ヵ月間にわたる「招聘プログラム2019秋季」では、チョウ・モン・イェと山下彩子、2名のアーティストを招聘いたします。
チョウ・モン・イェ CHOU MENG YEH(台湾)
[インスタレーション]
滞在期間:9/1(日)~11/21(木)

1967年台湾出身。ナント美術学校、パリ第8大学を卒業。

アートの道を歩んだことは偶然の成り行きでありません。そういう宿命だったのです。ナント美術学校とパリ第8大学で芸術を学んだ後、2004年に台湾に戻りました。以来、プロフェッショナルの芸術家として活動し、個展を開いたり、多種多様なグループショーや海外のアーティスト・イン・レジデンス、ワークショップに参加したりしています。私は2012年6月から、芸術と人生のギャップを考えることを テーマにした自主作品「Nightmare 612」の創作に取り組んでいます。世界のアーティスト・イン・レジデンスに参加することが、2014年以来、私の中での新しい芸術的試みとなっています。限られた人生に向き合いながらも、世界全体をできるだけ見てみたく思います。そして死ぬまでこの試みを続けたいと考えています。
写真2:アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2019秋季」
写真3:アーティスト・イン・レジデンス「招聘プログラム2019秋季」
山下彩子 Yamashita Ayako(東京)
[ダンスパフォーマンス、インスタレーション]
滞在期間:9/13(金)~11/26(火)

1984年東京都出身。2006年桜美林大学文学部総合文化学科演劇・舞踊専攻卒業。

日々の生活をも含めた自分自身の身体の内側と外側のささやかな生理も感情もひっくるめた人間個体としての変化に注目し、その繊細な変化への反応を振付の核としてダンスを構成しています。そのようにして生まれたダンスを、上演以外の方法で鑑賞してもらう手段の探求と実践を行っています。

撮影:山本 糾
写真提供:青森公立大学国際芸術センター青森
LINE@ID:iiq2166d
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